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物流の仕事

トラックで使える便利アプリ 走った道をスマホに記録できる!?

coffeetime1021

今回の記事では、走行した道を記憶するアプリを紹介します

トラックで、一度はしっただけでは道を覚えきれないこともあるでしょう

次にまた同じ場所に向かう時でも、走った道を忘れてしまっていることもあります

あっここはどこを曲がるんだったかなぁ

といった具合に抜けてしまうことも、僕はよくありました

前運転した道だから、何かに残しておけばよかったと思うこともありました

今回紹介するアプリでは、運転した道を記憶できます

今回の記事では、一度走った道路を記録するためのアプリの紹介をしたいと思います

道路状況を記録するアプリ

走った道路でも、一度だけでは中々覚えきれないと思います

そんな時、活用したいのが、この軌跡メモというアプリです

これを活用することで、走行した道順を記録することができます

例えば納品先でも、滅多に行かないところはあるでしょう

しばらく行ってないから、ほとんど忘れてしまった…

そんな時にアプリに道順を記録しておけば、助けになります

軌跡メモの活用

まずはアプリなので、アップルストアからダウンロードします

使い方は簡単で、運転中に起動させておくことで、自動的にグーグルマップ上に走行した道が塗りつぶされます

このアプリの良いところ

①道順を記録できる

②道順の目印をつけることができる

③目印の写真を挿入保存できる

④複数のルートを保存できる

これらのメリットがあります

ひとつずつ解説をしていきます

①道順を記録する時は、画面中央下の記録開始ボタンを押します

車を走行している時は、自動で走行したルートが記録されていきます

グーグルマップの道路に、走行した道路が赤線で引かれます

あとで自分が実際に走行した道路を見直すことができるのです

ただし、厳密にマップ上の道路がそのまま赤線で塗りつぶされる訳ではありません

直前の赤で表示される仕様となっています

そのため、狭い道の細かく曲がったりする時は、厳密な道順の記録が難しいかなと感じています

②道順に目印をつける機能

これの使い方は、目印としたい位置で画面をタップします

するとピンがでてくるので、ここでメモを入力することができます

例えば、交差点を左折する、という時は交差点の位置でピンをつけて左折するとメモをのこせば、後で自分にとって重要な目印を記録することができるのです

先ほどの、道順を細かい記録は難しいと書いたところも、この機能で細かい位置にピンをしていけば、補完していけるのではないでしょうか

③写真を挿入できる

交差点などなら特に必要は無いかもしれません

しかし、目印がたとえは建物や、標識の場合には具体的な、写真を残しておいた方が後々思い出しやすくなります

④データの保存を複数できる

メモ帳なので、データを保存して複数残すことができます

その都度グーグルマップで調べる手間もなくなります

ABOUT ME
ビーバーまん
ビーバーまん
物流会社勤務16年の平リーマン
物流会社で勤務してます。このサイトでは自分自身の実務経験をもとにした記事を執筆しています。また、子供のころから社会科オタクな一面があり、それがこのサイト記事にもいかされています。身近な物流の仕事から、より社会的・歴史的な観点からみた物流サイトをコンセプトにサイト制作をしています。 どうぞよろしくお願いいたします。
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