次の DEMO を見に行く

物流業界未経験・初心者の人へ

coffeetime1021

このサイトは、物流業界や現場の実務のことを知りたい、という人の思いにこたえるために運営をしています

「物流の教科書」というサイト名

これは、物流の現場での実務の教科書のようなものがあればいいのに

こんな管理人自身の気持ちからつくられたものです

未経験の人にとっては、働く前に、どんな仕事をすることになるのかイメージをわかせる

初心者の人にとっては、こんなときどうすればいいのか、このサイトをみたらいろいろ書いている

例えば、荷物を扱う時、どうしたらいいの

フォークリフトを運転するとき気を付けることは

こういったことは、各物流企業・運送会社では社内ではたくさんの会議がされ、資料もあり、ノウハウが蓄積されていることだとおもいます

しかし、これらのことがいつでも閲覧できる、一般向けのサイトとしては存在は中々していません

突発的に知りたいことがあっても、分からないケースは多々あると思います

こんなときに、活用できる教科書としての役割のようなブログサイトを目指したいと思います

ちなみに物流業界とは、という方のために以下の記事を用意しています

物流業界とはについて書いた記事

また、公的なホームページとして代表的なのが、全日本トラック協会のホームページです

こちらにメインページのリンクを貼り付けていますので、ご参照ください

https://jta.or.jp

ブログサイトの紹介

このブログサイトは物流会社の実務の教科書として、運営しています

このメインページの上部に、メニュー選択タブがあります

それぞれトラック業務、倉庫業務、事務業務と大きな項目に分けています

そのタブを選択すると、各メインページに移動できる仕組みになっています

例として、トラックの基本的な乗り方が知りたい、と思えばトラック業務のタブを押してください

すると、トラック業務のメインページに移動するので、そこから関連する記事を閲覧することが出来ます

それでは、もう少し詳細に各メインタブからの画面について紹介していくことにします

トラック業務

物流会社といえば、やはりトラック

トラックに乗ったことが無い人のために、記事をかいています

またトラックの仕事の概要についてはこちらから

トラックの仕事の概要について書いた記事

このサイトページでは、トラックの運転操作

運転席にあるスイッチ類の使い道や仕組み、日常点検、荷物の取り扱い、必要な備品、困ったときの対応、積み込み・荷卸しの方法やノウハウ

などなど多岐にわたって紹介・解説しています

倉庫業務

倉庫業務についての解説ページです

倉庫といっても、荷主や扱う荷物によってその仕事内容は大きく変わります

また、仕事の流れとしては、大きく入荷・保管・出荷となります

フォークリフトの扱い方や管理

倉庫自体の管理や活用方法

など、思っている以上に仕事は幅広くあります

こちらに、一般社団法人 日本倉庫協会のリンクを貼っています

https://www.nissokyo.or.jp

事務業務

管理人は一般事務の経験はないので、これに関する記事は書いていません

運行管理の資格保有者としての、管理面一般

安全会議の開催

Gマークの取得

WMS(倉庫管理システム)の導入

といった業務に関わってきました

これらの記事を書いています

物流業界に就職・転職を考えている人へ

物流業界での仕事に興味のある方

もしくは、興味はないけど、生活のためにその道を選ぶことを検討している方

まったく未経験の人にとっては、イメージでしか勤務内容が分からないですよね

不安や気になることもあるでしょう

私もそうですし、同僚の人たちも同じような気持ちをもってスタートしてきました

そんな我々の体験や見聞きしたことも記事にしています

みんな、思っていることは似たようなことが多いような気がします

この記事を読んでいる読者様にとっても、以下のような気持ちの参考になると考えています

①乗り物の運転が不安

②給与待遇休日が気になる

③体力的に過酷なのでは

④生活リズムはどうなるの

⑤求人内容をみて、どこをみてどんな仕事って判断できるの

それぞれについてここで書いていくとあまりに長くなります

また、ここにあげたのは一例でいろいろ気になることもあるでしょう

それぞれについて記事をかいていますので詳細はそちらからどうぞ

なお、このサイトは実務で自分自身の経験も紹介しているので、既に勤務されている方にも役立つ記事を用意できていると思います

求人の見方

ここでは、業界未経験の方へ向けた求人の見方を解説した、記事を集めています

求人だけでは、どんな仕事を実際にすることになるかは分からないですよね

正直実際に働いてみないとどうなるか分からない、というのは当然あります

この記事では、参考とイメージをもってもらうためにあつめています

乗り物の運転が不安

物流会社といえば、やはり乗り物の運転とは切り離せないものです

自分に向いているのか、と思うこともあるでしょう

詳しく書いた記事もあるので、見てみてください

給料や休日はどうなるの

やはり、他業界よりも少ないというのは通例でしょう

管理人自身が、他業界での勤務経験がないので、詳細な比較記事ということはお伝えすることができないのですが

休日に関しては、関わる荷主によって変わってしまう

ということが、ひとつの回答であります

そこに関しての記事はこちらです

生活リズムや体力的なものはどうなるの

不規則な勤務なのでは

重たい荷物を持つのかな

昼夜逆転の生活になるのかな

いろいろ不安にあると思います

はい、全部本当です

きつい、と感じて続けれるか無理かは個人差もあれば、仕事内容によってもあるでしょう

生活が不規則になりがちなドライバーの為に、トラック協会からアドバイスの動画もあがっていますので、ぜひご確認ください

https://jta.or.jp/member/rodo/kenko_top/movie.html

物流業で使用できる免許や資格

物流業界で活躍したい

と考えているヒトへ

免許や資格について紹介・解説していきます

トラック免許

厳密にいえばトラック免許、というのは存在しません

トラックの重量によって、対応できる免許がかわります

詳細はネットで検索をしたら、様々なホームページがあるので紹介をしておきます

全日本トラック協会の免許についての解説ページ

https://jta.or.jp/wp-content/themes/jta_theme//pdf/anzen/kotsuanzen_ichiran/check.pdf

ここでは、シンプルに伝えておきます

まず、免許を取得した年月によって乗れるトラックの重量が変わります

昔に取得をした人であればあるほど、より重い重量の車両まで乗れるので免許的には得ではあります

例えば、令和移行に普通運転免許を取得した方

最大積載量2トン未満のトラックなら、普通運転免許で乗れます

積載量に関してはトラックの後ろに表示をされています

このトラックは最大でこの重量まで積んで運行できますよ、という表示です

ですので、多くのトラック初心者の方はトラックは最大積載量2トン未満から始めると思います

それでよければ、普通運転免許で運転は出来ます

しかし、その少し上の最大積載量3トンの車両を運転しようと思えば、準中型免許が必要になります

見た目には2トンも3トンもそこまで違いは分からないですが、必要になる免許が違ってくるのは、

把握しておきましょう

フォークリフト免許

物流業界未経験の人にとっては、フォークリフトを見たことがないという人もいると思います

荷物を運搬するための乗り物です

人力ではとても動かせないような、大きくて重たい荷物を運搬するのに使用します

荷物を運ぶのに、平面上の横移動をするだけでなく、マスト設備を使用して荷物を上げ下げして、

高い位置まで動かすこともできます

この乗り物を運転するのにも免許が必要となってきます

詳細はこちらのページをご確認ください

コマツという企業のホームページです

https://www.komatsu-kyoshujo.co.jp/KkjReservation/Subjects/CourseListSkillForklift.aspx

フォークリフト免許を取得するには、登録教習機関にいき、学科と実技を受講することになります

この登録教習機関は、建設機械を製造する大手の企業でもよく実施されています

ここで、その人の経歴にそった受講をして、試験に合格すればフォークリフト免許が交付されます

試験といっても実際のところは、受講をすれば取得できる資格なので、取得自体が大変ということはありません

運行管理者資格者証

こちらは免許ではなく、資格者証となります

国家資格なので、試験に合格をする必要があります

トラックの運行を管理する資格者証なので、現場資格ではなく管理者としての色あいになる資格です

責任者としての立場をとることにもなるので、資格にたいする考えは人それぞれなのが実情です

ただ、物流への転職を考えている人にとっては、資格者証があれば採用に有利に働くことは間違いないでしょう

こちらが運行管理者試験センターのホームページとなっています

詳細について知りたい方は、下記をクリックして下さい

https://www.unkan.or.jp/about.html

物流業界で関わることになる公的機関

これから物流業界で働くひとのために、代表的な公的機関を紹介しておきます

ホームページを閲覧するだけでも、イメージをもつことは出来ると思います

国土交通省

日本の物流に関わる中央省庁は国土交通省となります

むろん、管轄するのはトラックの陸運だけではなく、海運、航空など多岐にわたります

これから運送会社で勤めよう、と考えている人にとって業務でなにかすぐにかかわる可能性は低いと思います

しかし、業界のイメージを持つためにも、ホームページは見て損はないでしょう

https://www.mlit.go.jp/index.html

運輸局

国土交通省管轄の、運輸を担当する地方分局です

以前は陸運局と呼ばれていましたが、同様のものです

例として、九州運輸局のホームページのリンクをのせておきます

https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/index.html

トラック協会

全日本トラック協会と、各都道府県に協会があります

現場の実務者はほとんど関わることはないと思いますが、より管理面の仕事をする人ほど関わることは多いと思います

こちらが全日本トラック協会のホームページです

https://jta.or.jp

各都道府県のトラック協会のページはこちらとなっています

https://jta.or.jp/association/todou.html

NASVA

運転者の適性試験を受講できます

ここで専用の設備機械をつかって受講します

NASVAのホームページです

自動車事故対策機構としての機能をもつ独立行政法人です

https://www.nasva.go.jp

まとめ

このサイトのフロントページでの記事は以上となります

各メインタブや、アーカイブなどでブログ記事を用意しています

また、気になるワードで検索をしていただけたら、それに関する記事も表示されます

ぜひ、読者様がこのサイトページを役立ててもらえたら、幸いです

また、このような記事がほしい、とあれば問い合わせにより連絡をいただけたらと思います

記事URLをコピーしました