トラック夜勤で昼眠れない!!
どうも、本日はタイトルの通り、トラック夜勤の仕事をして、昼寝れなかった時の事をブログ記事で書いています
いきなりですが、夜勤って、ホンッときついですよね
なにがキツいかって、当然夜は勤務だから寝れないわけで
じゃあ、いつ寝るかってなると、日中の時間になるわけですが
まあ、寝れないですね
ええ、夜勤に入ってはじめて分かることだと思います
日中、布団に入っても眠れない
でも、次の日勤務時間は迫ってくる
運転の仕事だから、寝ないと運転中に眠気がきて危ない
どうにかして寝ないと、って思う
ますます焦ってる寝れない
夜勤に入ったかた、一度は経験あるのではないでしょうか
それでもどうにかして寝る時間を少しでももたないと、配送がキツい
それで、色々と工夫をしてみました
身体の適応もあったのか、日中でも目覚ましがなるまで6時間程度は連続で熟睡も出来るようになりました
今回は、そんな時の私の体験と、どうやって少しでも寝れるようになろうとしたか、という工夫をお伝えしようと思います
何かの参考になれば幸いです
ちなみにトラック乗務の話しではなく、昼に寝ようとする話しなので、他業種の夜勤の方もご一緒にどうぞ
自身の体験談
職場の仕事の関係で、夜勤のトラック配送に出ることに
因みに運ぶのは建材です
いわゆる住宅を立てる時に使用する、あの建材です
イメージしづらい方は、ホームセンターで販売しているDIYで使いそうな商品と思っていただけたら、いいと思います
今までは、内勤の倉庫勤務がメイン
トラック自体は乗務は人の移動の関係で入ることに
夜勤専属勤務もはじめて
夜勤と、トラック乗務というはじめてのものをダブルでスタートすることに
勤務時間は夜中の22時から、翌朝午前9時頃まで
休憩は全く取れないこともザラ
ノンストップでひたすら配送に間に合わすように走る日々
配送に関する記事は別であげていますね
布団に入る前 脳と神経の張りを仮眠でリラックス
まず、夜勤明けだと疲れていてすぐ布団に入っていました
すぐ寝れそうですが、逆でした
その時の私の状態をお伝えします
布団に入り目をつぶります
すると、身体が休まっていくにつれて、身体がビクンビクンと痙攣をしてしまいます
これでまずリラックスして入眠することが出来ませんでした
自分なりに原因を考えました
身体に巡っている神経と脳が一晩中、気を張って動き続けていて、緊張が残っているから、それが身体を痙攣させているのではと考えました
布団に入る前に、この緊張をほぐす方法はないかと考えました
それには布団入って寝る前に一度、少し軽く仮眠やうたた寝をする事を試してみました
仕事帰りに、車で通勤してかえるのですが、外食後に車の中で軽く寝るようにしました
車の中が、食事の後ということもあって、意外と寝つきは布団の中より良いです
長時間の熟睡には向いてないですが、意外と入眠は布団の中よりはかどります
この車の中の仮眠で、先ほど書いたみたいに、身体がビクンと痙攣していました
眠った後は、脳と神経の張りがほぐれたような感覚になっていました
この後、布団に入って寝るようになったら、身体がビクンと痙攣する症状は無くなり、寝る時にリラックスして眠れるようになりました
お風呂で体操
よくいわれるように、寝る前にお風呂に入るとリラックスして眠れるようになるといわれます
今回はそれプラスの事を、自身でするようになり、それを紹介します
グッと伸びて、ストンと落とす
筋肉の弛緩を意識して体操をします
まず、腕を頭上に伸ばしてグッと伸びましょう
首を長く保って、脇やお腹の筋肉が伸ばすことを意識して、3秒ほど保ってストンと落とします
さらに、頭上に伸ばす腕を、正面に倒したり、斜め前に向けて、同様に伸ばしてストンと力を落とします
最後は身体の上体からグルグルと回してみましょう
この筋肉の弛緩を利用した体操は、アメリカ軍でも戦場でリラックスして睡眠を取れる様に推奨されています
お風呂の湯船につかりながら、足裏や顔、頭皮のマッサージを行うこともオススメです
やり方は、こちらのサイトをご参照ください
身体の眠れるまでの体勢つくり
ここまでの紹介で、脳と神経の張りをほぐす仮眠
筋肉の弛緩を意識した体操
を紹介しました
ここまでくると、仕事が終わりお風呂に入り、部屋でくつろいでいる段階であとは布団に入るところだと思います
ここで意識していくのが、身体の深部体温の低下です
人間には表面体温計と深部体温があり、この深部体温が下がっていき眠るのに丁度よい体温になった時、眠気がやってきます
逆にこの深部体温が落ちてない状態では入眠するのは難しいでしょう
深部体温を冷やす方法の前に、反対の体温を上げてしまわない事をお伝えします
まず、一番は飲酒です
夜勤明け、お風呂上がりに飲酒は楽しみですよね
ですが、ここでの飲酒が体温を上げてしまうことになります
さらに大量に飲むと、トイレがちかくなり、寝る時に目が覚めて眠れなくなります
私の場合、お風呂に入る前に飲むようにしています
すぐに風呂に入るとヒートショックとなるので、飲酒して少し時間を置いて風呂に入るようにしています
すると風呂上がり後には、飲酒で体温が上がることもなく寝る最中にトイレに頻繁に行くこともなくなります
深部体温を下げるのに、横になって安静にしておきましょう
夏場だったら、身体が布団をかけたくなるくらい設定温度を下げる事をオススメします
その方が、体温も下がり心地良く眠れるようになります
まとめ
以上で今回の記事は終わりです
どれも新たに経費がかかることではなく、意識だけで切り替えていくことができるものです
読者さんの睡眠が改善されれば幸いです