トラックドライバーの悩みを解決するアプリやツール~天気編
今回の記事では、天気アプリについて紹介します
ドライバーにとって、天気情報は重要な情報です
荷卸し先で、商品が濡れるがどうかも、関わってくるので、前もって雨がどうかわかれば対策できることもあります
雪がふろうものなら、運行計画が大幅に変更することになるでしょう
実際に僕がトラックを運転していた時に活用した、天気情報アプリは以下のものです
NHKニュース防災
こちらは、どんな人でも使うことがあるでしょう
仕事がら天気を気にする人にとっては必要なアプリとなってくると思います
私がよく使うのが、NHKニュース防災
こちらは、スマホにぜひ入れておくのをオススメのアプリです
その名の通り、防災、つまり災害情報を入手して命を守るためのアプリです
こちらの記事に使い方を書いていますので、ご参照ください
タイドグラフ
こちらは、海の状況に詳しいアプリです
管理人の私は趣味で、釣りやダイビングをしています
その時、事前に海の情報を仕入れるのに重宝していました
波の高さや、風の方向や風速、満潮・干潮情報など詳しくあり、趣味レベルなら十分な情報内容です
さらに詳しくこのアプリには情報があります
こちらの記事に詳細をかいていますので、ご参照ください
weathernews
こちらもオススメのアプリで、僕もよく乗務中に活用しています
イメージとしては、SNS型の天気アプリといった感じでしょうか
投稿の写真や動画を視聴できます
その地点の現在のライブ映像を直でみることができます
時間単位でみる機能
このアプリは天気を、自分が設定した時間単位で確認することができます
また、5分置きごとに登録地点の天気変動をみることもできます
この機能を使うときは、確認できる時間を自分で選択できます
5分、1時間、2週間と単位を分けて天気をみれます
通常であれば、5分単位で天気を気にすることはないと思います
しかし、ドライバーの仕事をしていたら数分先の天気によって仕事がガラッと変わってしまう、そんなことがあると思います
例えば5分の活用した例です
ある荷卸し先で、雨が降りました
とても下ろせる状況ではありませんでした
軒もなく、荷卸しを開始するとどうやっても商品が濡れてしまうような所です
このまま荷卸しをするか迷いました
もし待っていて、雨が少しでもおさまってくるようであれば、このまま待つのも手だと考えました
5分確認を見てみました
すると、15分後には、あめがパラパラに変わっています
それならそれまで休憩にあてようとおもい、休憩にしました
予報の通り、ほぼほぼそのくらいの時間が経過したタイミングで雨足が弱まってきたのです
この時は、このアプリ凄っ、てホントに思いましたね
情報力が凄いとおもいます
おかげで商品を雨降りの中、下ろさずに済んだので大助かりでした
その他便利機能
画面下の部分にレーダーがあります
このレーダー機能、とても多岐にわたってレーダーされるんです!
雨雲はもちろん、風、雷などの自然災害はもちろん
花粉状況、果ては蛍状況など、最初はえっこれ何?って思うような機能もありました
海の波情報もあるので、海で仕事をされる方、釣りなどをする時にもこちらのアプリで情報をいろいろ仕入れることもできます
視聴者参加も出来る!
このアプリの特徴として、アプリの利用者が自分たちでこのアプリを盛り上げていく、といったことも出来ます
どういうことかというと、自分のスマホで撮影した写真をライブカメラに投稿できます
そうするとリアルタイムの天気情報としてアプリに表示されます
貴方の投稿した写真が、他の誰かの天気の今の状況を知りたい、に役立つのです
ジャティック
こちらは日本道路交通情報センターのサイトです
道路状況を知ることが出来るので、大雨や台風などの自然災害の時は、道路状況を確認して出発すると良いでしょう
まとめ
僕が活用しているアプリとその使用方法について記事を書きました
運転に活用して、日々の運行に役立ててみてください