乗り物の運転が苦手だけど、トラックの仕事大丈夫? メンタル編
乗り物の運転に不安のある方、私も運転は得意ではありません
不安を抱えていて、この業界でやっていけるか不安な方、意外と運転が上手といえない人でも以外と多くいます
配送の資質
運転未経験の人は、自分にできるだろうかと不安もあるでしょう
運転操作より大事と管理人が思うことは、冷静さだとおもいます
焦ってパニックになることもあります
時間が急いでいるときに、知らない道をはしっているとき、引き返そうにも交通の状況でそれも難しい時
こんなことはよくあります
こんなときに冷静にもどって判断をしていけることが、ドライバーの資質だと思っています
道を覚えるのが苦手という人
トラックドライバーでも、人によるなと思うところです
一度走った道は覚えてる、という人もいます
でも、道は間違うし、迷うことは日常的にあると考えるようになりました
迷ったとき、どうするかというのも非常に重大な事です
迷った時の手順
道には迷うものです
間違うことだってよくあります
その時の対応もトラックの仕事のうちかなとおもっています
冷静な対応が必要ですよ
まず、呼吸を落ち着かせて
頭の中を焦ってもいいことはない、まずは冷静になろうと言い聞かせて落ち着きましょう
まず、車をぶつけたり物を壊したりしなければ、道の間違いは挽回できると考えましょう
ロスする時間は30分から60分程度で済みます
しかし、事故を起こしてしまえば、はるかに長い時間がかかります
そして壊れたものを元に戻すことはできません
安全に路肩に停止出来そうであれば停止しましょう
スマホのマップで現在地を把握して、次にどう動くか考えた方がより良いです
とまれない時は信号が赤になったタイミングで
道路標識の道案内図で、大まかな方向を確認して目的地の方向からズレていない方向にすすんでいきましょう
スマホのマップでみる時は、現在の位置を把握しましょう
目的地までの道を確認して、目印となる交差点の名称を確認しましょう
なんという交差点の名称をどこまで直進して、どこで曲がるかを前もって把握して、運転していけば無事に着くでしょう
気持ちに余裕がなくなってしまうのもよく分かります
そんな時こそ、基本の交通ルールを守りましょう
交差点を左折する時は、巻き込み確認
一旦停止の表示を見落とさずに、しっかり停止
そうしておけば、事故にはならず、復旧していくことはできます
適正検査の結果内容
最初、トラックの乗務を始める時は、会社から適正建材を受講するようにいわれることだと思います
検査内容をふまえて安全運転を心がけましょう