作り方② 中高年の動画作成初心者の方必見!動画編集アプリPowerDirectorの使い方、教えます
前回は撮影した写真を、その1枚だけをInstagramに投稿するということまでしました
今回は、あえてまだ動画を撮影はしません
その写真を動画に変えることが出来る、と体感してもらいたいと思います
そのために、いよいよ、動画編集アプリを使用します
powerdirectorを使用してみましょう
そう、PowerDirectorで、写真を動画に変換できちゃうんです!
早速やってみましょう
まず、例に限って写真から撮影しましょう
撮るものがないなら、冷蔵庫の中にある物でも、撮影してみましょう
とりあえず、醤油、の写真をとってきました
そして、power directorを起動します
今回はスマホ版のPowerdirectorを使用します
Power director操作手順
今回は初回なので、スマホ画面のPowerDirectorのアイコンを押すところから解説していきます
まず、アプリを起動しましょう
最初の立ち上げ
今回は撮影した写真を加工して、1枚の写真から動画をつくるようなことをしたいと思います
まず、画面の新規プロジェクトをおします
そして今回加工する写真を選びます
例として、私の方では先ほど撮影した醤油の写真を使用してみます
まず、10秒間程の短編動画をつくってみましょう
長さを変えるのは、画面のこの帯のあたりを、親指と人差し指で軽く抑えて、両外側に向けて広げていきます
するとおびの時間の尺の長さが伸びます
画面のこの辺りをみてもらうと、時間の長さが変わっています
反対に時間を縮めたい場合は、指を狭めれば良いです
今回は10秒程度の簡単な短めの動画を作成してみましょう
テキストを入れてみよう!
テキストとは、いわゆる文字や文章のことです
まず、内容のある文よりも、とりあえず文字をいれてみましょう
シンプルに「醤油」とだけ入力してみました
効果音をいれてみよう!
効果音の入れ方を紹介します
画面下に、メニューの欄があります
このなかで、音を選択してみましょう
選択欄がでてくるので、効果音を選択します
すると、このように色々なジャンルの効果音が選べます
今回は、これを選択してみましょう
完成した動画を視聴してみよう!
動画を最初からスタートするためには、おびの無い空白の部分を一度タップしてみましょう
帯の部分は、それぞれ、テキストであったり、効果音であったりの部分です
ここが、太い白枠で囲われて、帯自体が太い状態だと、そこの編集をする、ということになります
全体を最初から再生するためには、欄外をタップして再生ボタンを押しましょう
シンプルですが、自分でつくったものは楽しいですね!
それでは、この動画を投稿する前に操作をすることがあります
出力しよう!
PowerDirectorの画面右上にある、出力のボタンを押しましょう
こちらは、投稿までしなくても、保存をするためだけでも必要です
出力しないまま、アプリをやめると、これまで作成した動画が保存されないままになってしまいます
出力後に、投稿先のアプリが表示されます
まだ、スマホにダウンロードしていないなら、アップルストアでダウンロードしましょう
手順にかんしては、こちらの記事を参照ください
投稿をしよう!
今回は、動画なので、前回とまた変わってきます
Instagramで前回と同じ手順で、投稿画面をひらいてみましょう
リール動画、と表示されています
こちらは、ストーリーズと違って、時間がたつと消えていくものではありません
そしてyoutubeへの投稿もチャレンジしましょう
10秒程度と短いものなので、ショート動画となります
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回は動画編集アプリPowerDirectorを使用して、写真から動画を作成するということに
取り組んでみました
そして、作成した動画をInstagramのリール動画、Youtubeのショート動画に投稿をしてみました
この調子でどんどん取り組んでいきましょう