道を覚えるのが苦手なトラックドライバー仕事の悩みを解決するアプリ紹介!!
今回の記事では、トラックの配送で道を覚えるときに役立つアプリとツールについて紹介していきます
トラックの配送の仕事は道を覚えることも最初は大変です
仕事上、私が悩んだ事のいくつかを紹介します
例えば、ルート配送の場合、コースの道や、拠点の位置を覚えるまでの大変さがあります
土地勘の無い場所で夜間に道を走り覚えていくのは大変でした
常に同じ道を、同じ方向から進むというわけではありません
道を反対方向から進むことももちろんあります
同じ順序で、拠点を進んでいくだけでなく、荷卸しや荷物の内容によって回る拠点の順序が入れ替わることも、当然にあります
そんなとき、複数パターンの道を選択しないと行けません
土地勘のない道ではそこまで出来るまで、どうしてもある一定の時間がかかります
また、よく行く拠点ならともかく、たまにしか出ないところだと行き方を忘れることもあります
そんな時、記憶しておくのに役立つのが、軌跡メモ、というアプリです
軌跡メモの仕様
コースルートの記憶
このアプリは名前の通り、軌跡・通った道を記憶してメモすることができます
大きなメリットが手書きと違い、iPhoneに備わっている、マップにルートを
メモすることができる点です
より正確な地図をメモすることができます
ルートを地図上に記憶するにも、2通りの方法があります
自動で車をはしらせながら、GPS機能で記憶する方法があります
これなら車を走るルートをそのまま記憶するので、ルートの入力ミスということはなくなり、
手間もかかりません
もうひとつのコース記憶の方法は、手動で入力をすることです
このやり方は手入力の手間はかかりますが、例えば常に自分で車を走らせて走行を記憶できる、
という状況ではないときに役立ちます
走った後に、記憶しておこう
走るときに、アプリを起動してメモをとる暇がなかった
と、このような場合に手動入力が役立ちます
ポイントをメモする
軌跡メモの特徴として、地図上に自分のポイントとなることをメモすることができます
トラック配送であれば、どこの交差点を曲がるか
交差点の名称が無いところだと、目印となる建物などがあるとします
すると、その建物にピン漬けをして、目印となる特徴をメモすることができます