step3:撮影した写真と動画を見てみよう
ダイビングと海中での撮影お疲れ様でした
それでは、撮影した映像を見てみましょう
カメラはレンタルなので、SDカードだけ抜いて持ち帰ります
さあ、どんな風に撮影できたかなぁと期待半分、不安半分みたいな感じで帰宅
撮影器材デジカメTG6を使用の場合
それでは自宅のパソコンを起動
デジカメ本体を自身で持っているひとは、もちろんデジカメ本体とパソコンをそのまま
つなげばOKです
しかし、管理人はダイビングショップで、レンタルのデジカメを借りている
なので、SDカードのみでのパソコン操作になります
SDカードのデータをパソコンに送ってみる
まずパソコン本体にSDカードを差し込むためのアダプタを用意します
管理人は、写真のこちらの物を使用しています
パソコンに取り込みましょう
取り込んだデータを見てみる
まずは取り込んだデータがどこに入るか、というところからおさらいしていきましょう
パソコンのWindowsを使用しているていで解説していきます
まず、パソコン内部の保存がどのようになっているか、ということから解説していきます
cドライブというものが存在します
パソコン内部の保存をさします
このデバイスに保存する、という表記がされます
デバイスとは、装置、のこと
つまり、このパソコンに保存する、という言葉の言い換えと言えるでしょう
保存された、データはこちらのピクチャと表記されたフォルダに保存をされます
ただし、私のパソコンでは、写真はピクチャのフォルダに入っていますが、動画はこちらには入っていません
また、ムービーというフォルダがあるのですが、こちらにも入っていません
あれ、ひょっとして動画の再生が出来ないのでは…
この件では、結局撮影をした動画をパソコンで見ることはできませんでした
後日ダイビングのインストラクターの方に質問をしました
本当の原因というのは断定できない
ただ、ひとつには使用しているSDカードにも気になる点がある
SDカードは管理人が随分前購入したもので、4GBのもの
ダイビング中に動画撮影をするには、容量が小さすぎる
32GBのものをオススメされた
2024年現在において、1000円弱程度で購入できるとのこと
多分10年くらい前だと、SDカードは高い買い物であったから簡単に
大容量のものを購入とはできなかった
それと、SDカードにも、クラスがあるということ
管理人の使用しているSDカードはクラス4で、性能は低いとのこと
ショップで使用している32GBはクラス10
こういう事も、ダイビングで動画撮影をしていくなら、しっかり把握することだと思った
写真と動画をiPhoneに共有してみる
iPhoneに繋ぐUSBケーブルを用意しましょう
これを使用して、パソコンから、iPhoneに動画を入れます
ただし、このやり方は確実な分、一手間がかかります
パソコンで、保存用のアプリ、Googleフォトを使用してみましょう
同様のアプリをスマホにもダウンロードしておきます
すると写真を共有することが出来ます
これを、用語では、同期、といいます
用語集でも解説をしています
動画を圧縮
このように、こちらに撮影した動画が並んでいます
画面のこちらを見てください
撮影した動画の容量の重さが表記されています
数分撮影した動画だと、100メガバイトを超えてしまいます
これだけ大きいと、デメリットもでてきます
特に動画は容量が大きいので、圧縮しましょう
圧縮するにも、様々な方法があるので、紹介をしていきます
パソコン内部に保存するにも、動画の要領を小さくした方がよいでしょう