配車・管理業務の実務紹介

トラックの配車で悩んだ壁 初心者がぶつかる実務上のスキルを実体験で紹介

coffeetime1021

物流の仕事は、現場での仕事だけでなく、管理事務ももちろんあります

現場が円滑に進んでいくためにも、事務所仕事がしっかりとおさえられているかが、肝になります

トラックの予定を組む配車の仕事というのがあります

今回の記事では、そんな配車の仕事内容について紹介をします

配車とは、トラックの仕事を振り分ける業務です

私は、夜勤ドライバーのルート配送のトラックの配車を担当することになりました

自身でもトラックに乗り配送に出たこともあります

その時の記事はコチラにまとめています

自分で配送にでているときは、配送をこなすことで精いっぱいで、配車の仕事をしている人が自分で動かなくていいなと思ったりもしていました

しかし、運送の仕事の肝にもなる配車の仕事は実際に見るとやるとは大きな違いでした

僕も配車業務をする事になり、色々な壁に当たりました

自分自身の能力の壁~実務上のスキル~

配車の基本スキル
  • 納品先の場所を把握
  • 運行経路の把握
  • 荷物の形状・重量の把握
  • ドライバー各人の経験値・スキルの把握
  • トラックごとの特徴・性能の把握
  • お客さんとのやりとり

納品先の場所・運行経路の把握

まず、納品先の場所が分かりません

場所、と一言にいってもこの仕事で気にする場所にはいっぱいあります

地図上の場所の位置

トラックが入るかどうかの道

何時くらいに到着するように行くのか、また何時くらいは来たら駄目なのか

このような納品先ごとの特徴を把握します

配車を組む時は、通常は複数箇所を一人一台に組みます

それを複数人数と車両に組みます

僕の場合はまだ一度に一桁台でしか組んだ事がないのですが、それでもとても頭を悩ましています

先輩から言われたのは、行ったり来たりがないような一筆書きですすむルートで配車を組む

このような配送を組めるようには意識しています

一つひとつのことを解説していきます

まず地図上の納品先です

これは配車がその都度の納品先を組んでいく事になるのか

それともルート配送になるのかで変わってきます

基本は分からない場所はグーグルマップで調べての位置を決めて配車を組んでいきます

ルート配送であれば納品先も固定はしているので、道路の道順や車線のどちら側にあるかも考慮します

車線も同じ道路側に進んで行った方がスムーズです

反対に例えば地図上はすぐ近所でも、片側2車線以上の道路で反対車線側に右折しないといけないのでは、入りづらく配送もスムーズにはいきません

また、トラックが入るかどうかも重要です

やはり住宅街への納品は、道路に入っていけるのかは特に気になります

事前に配車が出来ることとして次のことわ取り組んでます

グーグルストリートビューで実際に走る道を順番に画面を動かしながら見てみる

ドライバーに側でみてもらい、行けそうかどうか見てもらった方がより確実

お客さん、相手会社の担当の人などやり取り出来る人に道路状況を、確認する

配車で出来るだけ小回りのきく車を回せるように調整する

これらのことが、配車として事前に出来ることがらです

実際に走ってみないと分からないのは確かで、正直配車はその場を走るわけでは無いので、最終的にはドライバーに任せるしかないのが実態です

荷物の形状・重量の把握

荷物も同じ規格だけのものではないことが多いです

トラックの荷台に乗り切れないほどの長い荷物

トラックの天井よりも高い荷物

1人では抱えきれないほどの重い荷物

など、様々な荷物があります

実際にトラックに積み込む段階になって、初めてその荷物を目にすることも多いです

そのため、いやこの荷物は、乗らない・持てないなどのトラブルが発生することが多々あります

これも配車を急に変更することになり、車や人の配置や手配を考え直さないといけなくなります

当日の今から配送をしないといけない、というときは時間も迫っているので、配車をしていてストレスとプレッシャーが大きな状況です

ドライバー各人の経験値・スキルの把握

ドライバーと一言にいっても、多様な人がいます

一例でいうと、地理だけでもその人の得意な地域みたいなのがあります

この地域での配送なら、この人、みたいな

これも配車を組むときの判断材料です

トラックごとの特徴・性能の把握

トラックも状況に応じて使い分けないといけません

狭い場所への配送なら大きなトラックは通行が難しいので、小さな小回りのきくトラックで配送をくむ

体積の大きな荷物なら小さなトラックの荷台に乗りきらないので、もっと大きなトラックで組む

など、このような判断も配車はしていくことになります

お客さんとのやりとり

お客さんとやり取りをして、荷物の配送をする段取りをします

納品の時間帯などを確認して、調整をすることなどはよくあります

配車をやってみての振り返り

まだまだ僕自身、配車業務の経験年数は浅く、勉強中です

実は今回書いた記事の配車は、上司から言わせれば、「配車」ではなく「車組」であるとのこと

あくまで届いたオーダーを振り分けただけの車組なのです

配車はここから、利益を求めていきます

トラックに最適と判断した動きを作成する

利益や売り上げをつくる

非常に難しいですが、一つ配車係の資質を言われたこともあります

会社の上司から、言われたのは、配車は人当たりとのこと

あなたは人当たり自体は悪くない、と言われたことはあります

それだけでは配車の仕事も成り立たない、のだろうとは思います

配車も直ぐには出来る仕事でないことを、やってみて初めて痛感しました

1番大変なのは、人間の感情です

配車はドライバーの感情まで相手にするのです

ココが難しいところだと本当に感じています

配車・運行管理に関する記事は他にもあります▼

今後の対策

実務の配車を学んでいくのも一つの手です

そして、私は学びつつも転職も一つの視野にいれています

学んだ能力は今の会社・転職先でもいかせます

トラック運送業界専門の転職サイトもあります

登録だけでもすませておくことがおすすめです

なぜなら、本当につらくなってきたら、転職サイトに登録する気力すらなくなってしまうからです

オススメの転職サイトはドラEVERです

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物流の情報サイトの運営者
物流の業界で勤務経験があります。このサイトでは自分自身の実務経験をもとにして、物流業界で働こうと考えている方に、仕事の実務を解説しています。また、オススメの転職サイトや通販サイトも紹介しています。コンセプトとして、物流関連の情報は当サイトを訪問すれば掲載されており、手早く情報を集めれるサイトを目指しています。 どうぞよろしくお願いいたします。
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